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昨年のお盆。
仕事がかなり忙しかったので、空気を読んで夏休みの取得を1週間ずらそうと思ったら、結局8月中に休めなくなるというまったく空気の読めてない状況で断念した『バイクで岐阜まで帰省』ツアー。
今年はいよいよ実行に移すことにした。


前日にツヨポンと沖防波堤に行って、奇跡の沖堤フィーバーに恵まれたため、日空水土木でクロダイとスズキを卸しに行ってしまった。
当然のように飲んできたので、翌朝はかなり起きるのがつらかった。

もともとは7時ぐらいに起きて出発しようと思っていたのに、実際には10時半になってしまった。
この日は草津まで走って、草津温泉に浸かった後ライダーハウスで泊ろうというプランを立てていたが、スタートが3時間半も遅れたために、早くも草津は断念。

できれば群馬県内までがんばって走って、前橋か高崎のネカフェででも寝ようというプランに格下げした。

そそくさと荷造りをして積み込んでみた。
事前にマスターから借りパクお預かりしたサイドバッグがあるため、荷造りはかなり楽だった。
20090809岐阜001

出発前から雨が降っていてかなりブルーだったが、まあ仕方ないので最初から薄手のカッパを着て台原を出発。
足元は、濡れても良い靴で、もちろん純一スタイル。
20090809岐阜003

国道4号線から6号線に逸れて、海沿いをずっとなんかしようという計画。
名取市内で第1回目の給油。
20090809岐阜002

途中、晴れて来たのでカッパを脱いだが、すぐさままた降り出したので、慌ててカッパ着用。
さっきより強くなってきた。
20090809岐阜004
この時点で既に11時半。
今夜中に群馬まで行けるんかいな。

進むにつれてどんどん雨が強くなり、とうとうダイシンで700円ぐらいで買ったウスウスのカッパでは耐えきれない豪雨になり、たまらず橋の下に避難して、釣り用のハードなカッパに着替え。
20090809岐阜007
どこだかわからないが、福島県内のどっか。たぶんいわき辺りだと思うが。
この時12時20分。

2時間ほど走って小名浜(だと思う)あたりでようやく雨が上がってきた。
昼食を食べる余裕もなかったのと、蒸し暑くてカッパを脱ぎたかったので、コンビニで一休み。
さて、もう少しで関東突入だ。
20090809岐阜010

勿来海岸(だと思う)。
20090809岐阜013 20090809岐阜014
天気は最高ではないが、海水浴客がそこそこ出ている。
いいな~。
今年は梅雨が長くて夏が短かった。
海に遊びにも行かなかったな。
釣り以外は。

とうとう茨城県突入。
海岸沿いを走って県を跨ぐ。
ソーラーカーだん吉の気分だ。

北茨城を通過し日立で本日2回目の給油。
20090809岐阜016
CB400SSは、30km/L程度の燃費で、リザーブ除くタンク容量は8Lぐらい。
普通に行けば250kmぐらいは一息で行けるが、いつも200kmを目安に給油している。
今日はすでに200キロ以上走ったか。
しかし、300キロに満たないで日立まで行けるとは、なんだか意外な気がする。

日立から国道6号線は内陸を走り、水戸の方へ向かう。
東海村からひたちなか市に入る頃、またしても突然の豪雨に襲われた。
今度の雨はすごい。ゲリラ豪雨という感じ。
コンビニに避難して10数分。
20090809岐阜018
なんとか小雨に戻ったので、再出発。
さて、いよいよ水戸だ。


1日目から雨に祟られて残念なスタートとなった。

しかし、これが悪夢の序章にすぎないということは、この時点では知る由もなかった。

[つづく]


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水戸市内に入り、国道6号線から51号線に進路を変えた。
水戸駅前を抜けて東に進むと、国道50号線に合流し、50号線をひたすら東に進むと、栃木、群馬と進んでいけるはずだ。
わかりやすくていいな~。

天気も良くなり、かなり気温も高くなってきた水戸市内。
なんだか渋滞が起きている。

交通規制か?

駅に近付くと人が大勢歩いているのが見えた。浴衣の人も多い。
駅前で見たのぼりで、ようやく事態を把握。

『水戸黄門まつり』


なんやねんそれ。
しかし、お祭りの日に当たってしまうとは。
ついてるのかついてないのか微妙なところだ。

更に進むと『51号線通行止め』

なんと51号線は『水戸黄門まつり』のまさに会場そのものだった。

古い商店街のような路地に迂回させられ、大渋滞の中すり抜けられるようなスペースもなく、のろのろ進む。
けっきょく水戸市内を通りぬけるのに30分もかかってしまった。

水戸市街地を次たところでまたまた雨が降り始めた。
うぜーと思いながらコンビニでカッパ着用。
今日何度目の着替えだ?
20090809岐阜020

それにしてもこの豪雨、『水戸黄門まつり』が心配だ。
ざまあみろ。
しばらく走ると、雨はかなり強くなってきた。

我慢して走っていたが、とうとう耐えきれずローソンに避難。
少しでも雨を避けたいと、ほとんど無い軒下に強引に駐車。
20090809岐阜022
ますます強くなる雨。
なんじゃこの雨は。
20090809岐阜021

水戸黄門まつりに悪態ついた罰か?

10分も待っただろうか。
まだまだ雨は強かったが、そろそろ出ないと目的地までたどり着けない。
この時すでに18時半。
がんばれ~。

国道50号線を笠間、筑西と通って小山へ。
雨はようやく小降りになった。
小山では花火の日に当たったらしく、国道の路肩には大勢の人が出て花火を見物していた。
バイクで走りながら花火を見るのは初めて。
なかなかきれいだな~。


さて、佐野足利を抜けたらようやく群馬県。
途中コンビニで一度休憩しただけで、一気に走りぬけて来た。
20090809岐阜023

前橋到着が22時。
ずいぶん遅くなっちゃったな。
さて、寝床の確保だ。

国道沿いにネカフェを探し前橋を東から西へ。
なかなか無いな~。
けっきょく前橋の50号線沿いでは1件も見つけられず。

しゃーない。高崎まで行くか。
高崎で国道沿いを探すも、ネカフェ発見できず。
『これ、やばくねー?』

さすがにこの先進むのは危険。
なぜならこれより先は軽井沢。日本の屋根、長野県に入るからだ。
軽井沢に入るには、碓氷峠を越えなければならない。
600km走ってきた上で峠越えは無理だろ。

というわけで、なんとしても高崎で泊らなければならない。
国道沿いにこだわらず、高崎駅周辺をくまなく調査。
表、裏、表、裏。
高崎駅を3周ほどしたところで、絶望感に襲われた。

『ネカフェ、発見できません!』

手ごろなホテルもネカフェもなく、かなりの長時間うろついてしまった。
コンビニで途方に暮れるSS。
この時23時半。
20090809岐阜025

気温もずいぶん低くなってきた。


知らない土地で一人きり。

ずぶ濡れのSS。

結局、
ネカフェ難民にすらなれなかった。orz


[まだつづく]


高崎で途方に暮れていると、だんだん腹が立ってきた。

なんでネカフェねーんだよ。

なんでこんな豪雨なんだよ。

なんで水戸黄門まつりとかやってんだよ。

素人目にも明らかな逆ギレだったが、何にぶつけて良いかわからない怒りが大きくなってきた。

わかったよ。

そっち(どっちだ)がその気なら、こっちにも考えがある!

『寝ねーで行ってやる。』

逆ギレしたバカほど怖いものはない。

高崎駅を後にすると、なんとそのまま長野県方面へ向かった。
この時0:00。

国道18号線。安中で覚悟を決める。
20090809岐阜026


カッパを着こんでいざ軽井沢。
すぐに景色が険しい山道になった。

小雨が霧雨に変わり、霧雨が霧に変わった。

外気は涼しいを通り越して、かなり寒い。
国道沿いには常夜灯もあまりなく、頼りないヘッドライトを頼りに暗くて霧が濃くて視界の利かない峠道を、泣きそうになりながら走った。
たまにすれ違うトラックが恋しいぐらい寂しいところだった。

泣きそうになりながら、死にそうになりながら、なんとか下り切る。
西軽井沢でなんとかコンビニを発見。
ようやく人間の気配に触れ、本気で泣きそうになった。
生きてて良かった。
20090809岐阜027

涼しい軽井沢だとはいえ、季節は夏真っただ中。
車から降りてくる人々はみな、Tシャツ短パンで冷たい飲み物を求めている。
しかし、厚着をしてずぶ濡れになった怪しいカッパの男は、一人あったか~いコーヒー売り場に直行した。

コーヒーで温められると、少しだけ元気は回復。

しかし、泊る場所もない状況に変わりはない。
コーヒーとメガシャキで眠気を抑えて先へ進む。

18号線を西へ進むこと1時間弱。

なんと、ありました!

探し求めたネカフェ!

なんで小諸にあって高崎に無いんだ・・・。
そんなことはどうでもいい。
とっとと部屋に入って少しでも眠りたい。

残念ながらシャワーの無いネカフェではあったが、マッサージチェアに横になれるだけで幸せだった。

屋根のある駐輪場は無かったため、隣の雑貨屋の軒下に停めさえてもらった。
店の人が来る前に出かけたいので、6時には出ようか。
けっきょく4時間だけ寝ることにして、
二度と来ることのないネカフェの会員証を発行。

ようやく寝床にありつけた。

雨風をしのげることの有難さが身にしみた1日だった。

[まだまだつづく]


シャワーもなく、マッサージチェアの個室で横になっただけだが、4時間も寝たら頭もすっきり。
残りの距離をがんばって走れる気がしてきた。
20090809岐阜029

相変わらず雨が降っているが、もうどうでもよくなった。

なんか、昨日よりも強度が増した気がするが、まあ、どうせ濡れてるし同じことだ。


ここは小諸。
国道18号線で上田方面へ走り、どこからか松本に抜ける必要がある。
松本に行ってしまえば、国道19号線でSSの実家のすぐ近所まで行ける。

あるいは、岡谷から諏訪湖を通って塩尻の方へ抜けても良い。

どっちにしろ目指すは19号線だ。

18号線を北西へ走り、上田市に入ったあたりで152号~254号へ。
けっこうな山道になってきた。
もうう回路も無くなってきたところで、『ここから有料』の表示が。

なに?聞いてないぞ。

『三才山トンネル』(有料道路)

今回は、高速道路を使わない旅という裏テーマがあったため、高速で無くとも有料道路を通るのは抵抗があった。
しかし、時すでに遅し。
ここを通らないためには、30キロほど戻って上田から143号で青木峠を越えるしかない。

退路を断ってからカネを摂るとは。

長野は実直だと思っていたら、どうしてどうして、なかなかアコギな商売しやがる。

三才山トンネルを抜けると、ほどなく松本到着。
このまま直進すると『松本トンネル』を通ることになるらしい。
標識によればこれも有料道路だとか。

あぶないあぶない。
危うくまた長野にカツアゲされるところだった。

松本の浅間温泉の辺りで、コンビニ休憩。
このとき7時半。
ここでようやく実家に連絡。
『今日昼過ぎには帰ると思うから』と簡単なメール。

実は両親にはバイクで帰ることは話していない。
それどころか、バイクに乗っていることも、免許を取ったことすら伝えていない。
突然バイクで仙台から帰ったら驚くだろうな~。

松本から国道19号線で締めくくり。
塩尻を経て木曽路に入る。

贄川―奈良井―薮原―宮ノ越―福島―上松―須原―野尻―三留野―妻籠―馬籠―落合。

木曽路12宿の最南端、落合の次の宿場町が中津川宿
SSの故郷。

ちなみに、落合までは岐阜県中津川市。
妻籠までは長野県木曽郡南木曽町。
そして馬籠は、平成の大合併で、岐阜県が長野県から奪い取った戦利品。
当時の長野県知事ヤスヲくんが一人で吠えていたが、地元の多数の支持で越県合併となった珍しい例だ。

国道19号線はまさに中山道に沿って木曽路を走る。

松本市内は小降りだったが、塩尻でまた豪雨に。
水戸で襲われた豪雨以上じゃないか?

この旅で最強の豪雨に祟られながらも、木曽路へ向けて南下する。

奈良井のガソリンスタンドで、3回目の給油。
500キロぐらいは来ただろうか。

ゴールはもうすぐだが、雨は更に強くなる。
須原で耐えきれずコンビニ避難。

待てども待てども小降りにならず。
諦めて再出発。
南木曽に入った辺りでようやく少しマシになった。

もう一息。
中津川市に入ると、空も明るくなってきた。

小降りになり、霧雨になり、曇りになり。

とうとうSS家到着!

なぜか雨はすっかり上がっていた。


走っている間だけ豪雨に合うのはなぜだろうか?

[まだ往きかよ]

※この間の写真が無いのは、心にまったく余裕が無かったからです。orz




当初の予定では、実家到着は10日の夕方~夜になるはずだったが、あまりに厳しい天候に、道中の名所を見るでもなく、名物を食べるでもなく、ゆっくり休むこともなく、ただ走るだけのツーリングになってしまったので、早く実家に着いてしまった。

到着時刻、午前10時。
予定より7~8時間早い到着。もう予定はめちゃくちゃ。

バイクで帰ることはもとより、バイクの免許を持っていることすら伝えてなかった両親。
突然仙台から2日かけてバイクで帰ってきたバカ息子になんて言うのかと、ちょっと期待していた。

S:「ただいま。今回はバイクで帰ってきたよ。」

父:『バイクでか。早かったな。』

いや、2日かけてきてるんだけど・・・。

バイクを見に行った母。
母:『なにあれ。ちゃんと綺麗にしとかなあかんに。』
(訳:なんですか、あの小汚いバイクは。ちゃんと綺麗にしておかなければいけませんよ。)

いやいや、嵐の中走ってきたんで汚れたんですけど。

てか、2人とも反応薄っ!

あの~、もうちょっと何かないの?
危なくないのか?とか、気をつけて乗れよとか、いつ免許取ったんだ?とか、いつ買ったんだ?とか・・。


まあ、今の彼らの興味の全ては、1歳半の姪っ子と、先月生まれた甥っ子にに向いている。

結婚もできないバカ息子が何をしていようが興味はないということだな。

こればっかりは致し方ねぇ。


実家には早く到着したものの、当然疲労はかなりあり、当然風邪気味で、当然超眠い。

というわけで、とりあえず昼過ぎまで爆睡。
その後は、一人で来ていた1歳半の姪っ子のご機嫌をとることに半日の全てを費やして終了した。

翌日は天気が良かったので、母親に酷評されたバイクの洗車をすることにした。

天気が良くて助かった。

こんなに薄汚れたバイクでも、磨けば綺麗になるんですよ。
20090809岐阜031

こんなに。
20090809岐阜034

こんなに。
20090809岐阜032

こんなに。
20090809岐阜033

午後からは、帰省の主目的である、母方の祖父のお墓参りに母と姪っ子と三人で行って来た。

その後は、前日ご機嫌をとっておいた姪っ子に遊んでもらい、夜には親父と晩酌した。

以上。


今回、5日間の日程を組んで帰省したが、実家滞在は1日半だけだった。

[そろそろどうなん?]


翌日は7時に実家を出発した。

両親の反応はウスウスだったが、出発時に御隣の小学生の男の子が興味津津にバイクを見ていたのがせめてもの救いだった。

国道19号線から地元の街の中心部を撮影。
短い滞在だったけど、サヨウナラ~。
20090809岐阜035

最寄りの道の駅「賤母」。
どうやら「しずも」と読むらしいが、地元ながらちょっと前まで読めなかった。
20090809岐阜038

往きは、宮城→福島→茨城→栃木→群馬→長野→岐阜 というルートだったが、帰りは日本海周りで、岐阜→長野→新潟→山形→宮城 というコースにしよう。

長野県に入ったら、松本までは往きと同じ19号線、松本からは147~148号線で安曇野、白馬と北上して、新潟の糸魚川に出ようと思う。

まずは大桑村で給油。
20090809岐阜039

その先の上松町にある『寝覚めの床』という木曽路一の景勝地を見て行くことにした。
19号線沿いに流れている木曽川の渓谷で、岩河床が削られてできた地形が見事な場所だ。
要するに、厳美渓のミニチュア版だな。
中央本線の車窓からも見られるが、じっくり見たことはなかったので寄って行くことにした。

公園が整備されていたので、バイクを駐車場に停め、
20090809岐阜040
案内板を見て散策ルートを確認し、
20090809岐阜041

さて、行こうかなと、すぐ隣の散策路入口へ向かうと・・・

『床が抜ける恐れがあるため、進入禁止
20090809岐阜042

直せよ。上松町。
唯一の観光資源だろ。

仕方ないので、少し進んで19号線沿いのドライブイン駐車場から見ることにした。
見下ろすだけになるが、これはこれで綺麗だった。
20090809岐阜043 20090809岐阜044

ついでに山とバイク。
20090809岐阜046

木曽川も、河口では愛知岐阜三重にまたがる大河川だが、木曽路まで遡るとこんなもんだ。
20090809岐阜050

9時頃、寝覚めの床を出発。
塩尻、松本を越え、ルートは安曇野方面へ。

実は安曇野へ来るのはたぶん人生初。
素通りするだけだけど、感慨深いな~。

天気も良く、景色も安曇野っぽい。
いや、勝手なイメージだけど。
20090809岐阜054

木崎湖のほとり、稲尾駅。
20090809岐阜057

そして白馬。
長野オリンピックを思い出すな~。
白馬の道の駅で休憩。
20090809岐阜058

白馬だけに、白馬。
20090809岐阜061

景色は最高。
20090809岐阜060

これはバイクも一緒に撮影せねば。
20090809岐阜062

この旅のベストショット☆
20090809岐阜063

12時半に白馬の道の駅を後にし、糸魚川へ向かう。
新潟県まであとちょっとだ。

[いい加減どうよ]


白馬を出発し、次は糸魚川へ。
すぐに前方にマスツーリングしている集団を発見。
7,8台いるだろうか。
20090809岐阜070

はたから見たら、俺もこの集団の一員に見えるんだろうな~。
しばらく後ろについて走った。

この辺、やたらとトンネルや洞門が多い。
20090809岐阜069

入ってきました。糸魚川市内。

糸魚川と言えば、糸魚川―静岡構造線。フォッサマグナ。
せっかくだから、フォッサマグナミュージアムでも寄って行こうかな。

フォッサマグナミュージアムの手前で、前方を走るバイク集団の最後尾のバイクだけが左折して行った。
あ。君も別だったのね。
20090809岐阜075

バイク集団はそのまま直進。
SSは右折してミュージアムへ向かった。

ずいぶんと急な坂の丘を上って発見したのは、立派な建物の博物館。
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カネかかってそうだな~。
20090809岐阜079
ハコもの全盛期に贅を尽くして建てたんだろうな。
新潟だし。

13時半。
時間はあるが、中まで入ろうかどうか悩む。
だって、しょせんフォッサマグナでしょ?

入館料をチェック。
『大人:¥700』

帰ろ。
20090809岐阜078

いよいよ日本海へ出た。
きたー!
20090809岐阜082

と、ここで5回目の給油。
20090809岐阜083

海沿いの国道8号線をひた走る。
天気が良くてずっと日本海を眺めて走れる8号線は最高に気持ちいい。

15時過ぎ、上越市内のコンビニで休憩。
20090809岐阜085

ここで、仙台ナンバーのSSを見つけて、おっさんが声をかけて来た。
『仙台からきたの?俺も宮城の出身だから懐かしいな~と思って。』
旅先で知らない人に声をかけられるのは、旅の醍醐味でもあります。

マラソン大会でも「SENDAI」とプリントしたユニフォームで走っているが、遠征すると声をかけてもらえる。
東京マラソンでは浅野前知事に、長野マラソンでは古川出身だというおじさんに励ましてもらった。

食いつかないのは、うちの親ぐらいだ。


さらに8号を進んで、直江津を通過。
16時。米山で日本海を撮影。
20090809岐阜087

佐渡島は見えなかったが、やはり美しい日本海だった。
20090809岐阜086

柏崎で国道8号線は内陸へ進む。
SSはいったん116号線を進み、長岡市内の道の駅『良寛の里わしま』で休憩。
20090809岐阜090
いぎなり眠くなってきた。
とりあえず情報センターのベンチで横になって数秒寝てみた。
頭すっきりとはいかなかったが、とりあえずマシになったので17時頃出発。

せっかくなので海沿いを走ろうと思い、国道402号線へ出る。

その後、どこをどう走ったかは覚えていないが、防風林の裏側の細い道へ出てしまった。
片側一車線で、ひたすら追い越し禁止の黄色い中央線が続く。

前を走っているのは大阪ナンバーのZⅡと思しきバイク。
ずいぶん遠くから来てるな~。と思いながら後をついて行く。

前方に、追い越し禁止になると必ず登場する、制限速度以下で走る空気読めない車が出現。
ゆっくり走るのはかまわんが、どっかで避けて通してくれ。

いらつくSSとは対照的に、信号待ちでもすり抜けたりせず、一定速度を守って追随する大人なZⅡ。
自分のちっちゃさに涙が出る。

前方の遅い車両が道を逸れると、少しスピードを上げたものの、爆走するでもなく綺麗な走り方をするZⅡに好感を覚え、しばらくはそのまま後ろを走ることにした。
新潟市内に入り、ZⅡは沿道のコンビニへ入ってそこでサヨナラ。
その後は一人で新潟の市街地へ入った。

去年マスター、MBOさん、ケータさんと来た新潟。
免許取って初めての遠距離ツーリングだった。

見覚えのある道を通り、新潟駅前を抜け、高速道路のような7号線に乗る。

新発田で普通の国道らしくなり、このまま胎内へ北上すれば、113号線からいよいよ山形県へ抜けることになる。

しかしこの時すでに20時過ぎ。
すっかり夜になってからの山越えは危険。
てか、眠い。

往きの教訓を活かし、事前にネカフェを検索しておいた。
胎内市内で泊れるのがベストだが、新潟を過ぎてしまうと意外にネカフェが無く、胎内では探し出せなかった。
結局、若干通り過ぎて村上まで行くことになった。

しかしこの日は、ほとんど長野県と新潟県しか走ってないのに1日終わってしまった。
長野と新潟は広い。
しかも両県とも長辺を走ってしまったからな。

村上市内の7号線を走っていると、見覚えのあるバイクが信号待ちで並んだ。
なんと新潟市手前までついて走ったZⅡ
こんなところまで来てまた会うとは。
しかしあなたもずいぶん遅くまで走りますねぇ。
自分のことは棚に上げて、ライダーのタフさに感心するSSだった。

探しておいたネットカフェに到着。
ビールでも飲んで寝たいところだったが、持ち禁なので断念。
とっとと寝てしまうことにした。
20090809岐阜092

フロントで、二度と来ることのないネカフェの会員証をまた発行。
6時間滞在の手続きをして個室に入った。

往きと違ってこの時まだ21時半。
常識的な時間に到着して、常識的な時間に休めて、常識的な睡眠時間をとれそうだ。
晴れって素晴らしい。

往きは、SSの行くとこ行くとこ集中豪雨に見舞われ、実家に着いた途端雨が上がった。
俺って雨男なのかな?
と、不安ではあったが、どうです今日の素晴らしい晴天は!
SSが雨男ではないということが証明されたではないか。
たまたま往きは台風の接近に当たっただけだよね。
たんなる不運だ。
明日も曇りの予報だし、今日はこんなに天気良かったし。
帰りは日ごろの行いの良さが顕れたな。

明日は3時に出発して、一気に仙台まで走って締めくくろう!


[やっと次で終わり]


22時頃からしっかり5時間寝て、午前3時に村上を出発。
まだ暗いが、胎内から関川に向かうことには薄明るくなってるんじゃないかな。

関川から小国を通り、飯豊、赤湯と進んで13号線へ出るコース。
去年の新潟ツアーと同じルートだ。

さて、今日も気分良く走ろうかな。

チェックアウトを済ませ、駐車場に出ると・・・
20090809岐阜093

ん?

あれ?

これ、雨?

地面はうっすらと湿っていて、霧のような雨が舞っている。
バイクの下はまだ乾いているし、たった今降り始めたようだ。
え。出発と同時に雨ですか?

いやいや、雨男じゃないことが昨日証明されたばかりじゃないか。
まだ霧みたいなもんだし、走ってれば上がるはずだ。うん。

上がると期待してはいるものの、往きの経験かなり慎重になっているSS。
しっかりカッパを着て出発。
7号線に戻り胎内へ向かう。
十文字というところから関川村へ向かう113号線へ左折。
と、その時雨粒が10倍ぐらいになって襲ってきた

しかしもう見慣れた光景だ。

またかよと思いながらも、もう開き直って進むしかない。
まだ暗い関川から山道を進んで小国へ。
飯豊ではMBOさんとマスターがフードファイトしてたな~、などと思い出に浸る余裕もなく、黙々と修行僧のようにひた走ること1時間半。

南陽のSAVEONでいったん休憩。
この辺りでは雨はほとんど降っていなかった。
20090809岐阜094

上山あたりまで走ってまたSAVEONで休憩。
ここで、完全に雨が上がったことを確認して、カッパを薄手の方に着替えた。
20090809岐阜096

しかし山形はSAVEONだらけだな。

国道13号線を北上。
山形市内でこの旅7回目の給油。

最短で行くなら山形から286号線で川崎へ抜けるのがベストだが、雨が降ってるかもしれない笹谷峠を走るのは自殺行為に等しい。
去年の米沢ツーリングで懲りた笹谷峠は、しばらくは通りたくないし。
かといって、山形道で笹谷トンネルを抜けるというルートは使えない。
高速道路を使わない旅というテーマを忘れてはならない。

というわけで、東根まで13号で北上して、そこから48号線で関山峠を通って仙台へ向かうコースに決めた。
関山ならトンネルで抜けれるからね。

雨は上がったものの、すでに気分は往きと変わらないぐらいどんよりとしていた。
東根まで黙々と走って48号へ向かう。
ローソンで休憩して軽く朝食。
20090809岐阜100

今は降っていないが地面が濡れていたので、またまたカッパを装着。

あとは黙々と48号線を走って仙台まで帰った。
朝着いて、とりあえずまた寝た。

しかし強硬なツーリングだったな。
バイクが壊れなかったのは幸いだが、自分が壊れなかったのはもっと幸いだ。
次からは歳を考えてもっと余裕のあるプランにしよう。


このツーリングで得たものも沢山ある。

○単独ロングツーリングの貴重な経験。
○晴た日一日だけの写真。
○夏の思い出。
○二度と使わないネカフェの会員証2枚。
○びしょ濡れでボロボロになった、買ったばかりのツーリングまっぷる。
ブログのネタ。
豪雨男の称号。

ツーリングって、スバラシイ。

[完]

【今回の走行距離:約1,400km】


以前、お釜ツーリングにご一緒させていただいたKさんたちと、今度は田代島ツーリングに行くことになった。
田代島は行ったことが無かったけど、行きたい場所の一つ。
猫とマンガで有名な島。

でも田代島ってバイクで行けたっけ?

そう、行けないのです。
石巻からフェリーに乗って渡るが、カーフェリーでもないのでバイクは石巻に置いて行くしかない。

てことは、

石巻ツーリング +田代島 じゃないか。


今回は、ヒキコモリくんが仕事のため欠席となった。

SSの方からは、と○えが初参戦。
ハスラー乗りの彼女とは知りあって長いが、一緒にバイクで走るのは初めて。
走っている姿すら見たことはないが、実はああ見えて大型免許も持っているしバイク歴はSSよりもはるかに長い先輩ライダーだ。
どんな感じなのか楽しみ。

乗ってるバイクはSUZUKIのTS-250ハスラー
30年ぐらい前に発売された、本人と同じぐらい古いビンテージバイクで、いまだに多くのファンを持つ素敵なバイク。
ハスラーを見るのも楽しみ。
090905田代島004s

7時に苦竹のファミマ集合だったので、6時半にと○えと合流し集合場所の方へ。
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例によって前日深夜まで残業させられていたSSは、ガソリンを満タンにしていなかったので、集合場所近くのスタンドに寄ってからファミマに行った。

着いてみると、Oさんバリオスが一台停まっていた。
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ファミマからOさんが出てきたので、初対面のと○えとOさんがご挨拶。
朝食を食べながら待つ。
そろそろ7時なんですけど、という頃にフォルツァKさん登場。
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そして前回も一緒だったハカセさんからメール。
『今起きました。』
今回はフェリーの時間もあるし、昼食も旅館のおばあちゃんに無理言って用意してもらっているそうなので、時間は厳守。
9時までに石巻に行けなくはないが、たぶん行かないだろうな・・。
SS的には、いちばんしっかりしている人物に見えたので、意外遅刻(ドタキャン)だった。

もう一人の参加予定者、バリオスKKさんは若干遅れて登場。
そのままみんなで隣のスタンドに寄って、いよいよ出発。

この旅、田代島での自由時間が3時間もあるということで、みんなは猫と戯れながら島内を散策するという。
SSは何するかって?

もちろん釣り。

だって田代島は黒鯛釣りで有名な磯がいっぱいあるんだもん。
ヒキコモリが来れなくなったので、一人で3時間釣る。

そういうわけで、SSには釣り餌が必要。
田代島には釣り具屋もエサ屋もないので、多賀城フィッシャーマンで青イソメを買って行くことに。
時間がないので、SSだけちょっと飛ばして先にフィッシャーマンで買い物を済ませると、安全運転で追いついてきた皆さんが駐車場で待っていてくれた。

駐車場に行くと、見知らぬおっさんがメンバーに話しかけている。
『ツーリング?どこまで行くの?』
「石巻です。」
『女性ばっかりのライダーで珍しいな~とおもって声掛けちゃったよ。』
単なる女好きのおっさんだった。

気づけばSS以外全員女性。

数だけ聞けばハーレム状態だね。」

との発言でヒンシュクを買ったのは言うまでもない。


さて、走るぞー!
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と思ったらあっというまに石巻。
そりゃそうだよね。
1時間ちょいで着くんだもん。
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予報では曇。もしかしたら雨も降るかも、ということだったが、フェリー乗り場に着くころには晴れ間も見えてきた。
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網地島ライン。
こいつで渡るらしい。
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乗りこんでみんなでおしゃべり・・・
してる間、SSは爆睡していた。

下船予定の仁斗田港に着く直前に目が覚めた。
おっと、あぶない。寝過ごすところだった。

『なんだ、起きたの?そっとしといてあげようと思ったのに。』
この人たちサイテーだ。

さて、田代島到着。
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まずは第一目的、猫探すぞ!
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[つづく]


で、猫どこ?

フェリーを降りても猫がいない。
猫がうじゃうじゃいるって聞いてたのに。

とりあえず海を見てみる。
びっくりするぐらい水が澄んでいる。
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思わず水辺によっていくメンバー。
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一人だけリュックの中のお菓子を探すと○え。
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この時10時前。
とりあえず、昼食をいただく旅館の場所を確認しに行こう。

漁港の方へ向かい、猫を探しながら進む。
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別の観光客がしゃがんで撮影している。
お!第一島猫発見!
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漁港の方へ向かうと、車の陰で寝ている猫を発見!
人間慣れしているのだろう。
ぜんぜん逃げない。
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『ん?何か用か?』
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『用が無いならワシゃ寝るぞ。』
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漁具置場の脇で黒猫発見!
こちらも近づいても動じない。
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にゃ~。
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と○えの出したお菓子のせいか、猫が向こうから寄って来た。
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どこから湧いてきたのか、続々登場。
地元ギャング団に囲まれた気分だ。
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『おい、お前ら。命が惜しかったら金目のもん全部出せや。』
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お、お菓子だけは勘弁してください~。
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『チッ。使えね~ヤツらだな。』
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金目のものが無いとわかると、諦めてアジト(日陰)に戻って行った。
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網と猫。
田代島らしい光景ですね。
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やけに猫になつかれたSS。
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動物と子供にはモテるんです。

向こうから猫が一匹
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SSのところに寄って来た
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と思ったら、
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スルーかよ!
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漁港を離れて、旅館を探す。
島民の姿が全然見えないけど、どことなく活気のある町。
なんだか不思議な雰囲気を持っている島だ。

集落の中にあった旅館の位置を確認して、今度はマンガアイランドを目指すことに。

けっこう急な山道。
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なんかの記念碑を通って、高台に到着。
景色綺麗~!
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でも超トンボいる~。
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マンガアイランドに到着。
この頃にはすっかり晴天になり、気持ち良い青空が広がっていた。
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里中満智子ロッヂ。猫型。
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こっちがちばてつやロッヂ。こっちも猫型。
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センターハウス下のキャンプサイト。
こんなところでキャンプしたら気持ちいいんだろうな~。
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センターハウスの中で、沢山の漫画家のイラストを見学。
なんでセンターハウスは猫型じゃないんだ?
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2回の図書室のようなところでいったん休憩。
勝手に扇風機を回して涼むOさんとKKさんのバリオスコンビ。
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放っておくと勝手にどっかに行ってしまう自由なKさん。
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さて、旅館に戻って島のごちそうをいただきましょうか。


[つづく]


予定通り11時半に旅館に行くと、昼食が用意されていた。

島には旅館しかご飯を食べるところはない。
Oさんが他の旅館に何軒も断られたあとで、ようやく見つけた旅館だったそうだ。
おばあちゃんが一人で切り盛りしているこの旅館、無理を言って準備をしてもらったのに、人数が7人になったり8人になったり、最終的に6人になった揚句、一人ドタキャンして5人しか来ない
勝手な団体だな~。
石巻からわざわざお孫さんまで呼んで準備してくれたそうだ。
申し訳ありませんでした。
ハカセさんのせいで・・。

昼食でこのごちそうは嬉しいですね。
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一人前多くなっちゃいましたが。
ハカセさんのせいで・・。

自宅の居間のようなお部屋での食事。
来たこともないのに、なんか懐かしい気分になる。
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十分くつろがせていただいて、海浜館さんを後にした。
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いろいろご迷惑をおかけしました。
ハカセさんのせいで・・。

さて、この後は自由時間。
島の中心あたりにある猫神社を目指すらしい。

目指した。
そして、行って来た。
以上。

この間のことは知りません。
だって、行ってないんだもん。


もうちょっとちゃんと書くと、海浜館前でみんなは山を目指した。
猫神社が山の方にあるからだ。

一方SSは、もちろん釣り。

ひとりで仁斗田港に戻り、灯台のある防波堤の付け根でテトラ周りを攻めた。
この間のことは、『外道しか釣れない男のヘタレ釣りブログ』に譲ろう。

SSが釣りを楽しんでいる頃、他のメンバーは猫神社を目指して道に迷い、進んでみたら行き止まりで、遭難しそうになりながら引き返して来たらしい。

お疲れ様♪

戻って来た他のメンバーと漁港で合流し、船を待つ間猫に遊んでもらった。
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漁港内には小魚が沢山泳いでいた。
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タナゴかな~とも思ったが、時季的に小さすぎるか。
メジナの稚魚かもしれないな。
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いや~ずいぶん遊ばせてもらいました。
ありがとう田代島。
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帰りのフェリー内。
ガールズトークででも盛り上がっているんでしょうか。
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あ、ガールズは無理があるか。


石巻のフェリー乗り場に戻った。
釣りをしているおんつぁん達と話してみると、ここでみんなスズキを狙っているらしい。
石巻と言えばシーバスのメッカですからね。
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Kさんが戻ってくると、釣り師の一人が驚くべき一言を放った。

『そのスクーター、キー付いたまんまだったよ。』

なにやってんの!Kさん!

なんて危機感のない人だ・・。
自由にも程がある。

親切な釣り人が、キーをフェリー乗り場の窓口に預けて来てくれたらしい。
親切な人で良かったね。
やっぱ釣り人に悪い人はいないね。

さて帰ろうか。
奥の方で思いっきりキックしていると○えの姿をとらえてしまった。
えいっ!
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帰り道はとにかく眠かった。
そりゃ、1時間ぐらいしか寝ないで来た上に一日遊んでたからね。

松島のコンビニで休憩。
例によってメガシャキをがぶ飲み。
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さて、しっかり休憩して出発。
次はもう仙台入ってからどこかで解散ということだったが、この日SSは多賀城フィッシャーマンに寄って帰る用事があった。

2回目折った鱗夕彩の穂先が届いているからだ。

SSだけ多賀城で別れてサヨナラ。
他のメンバーはその後テキトーなところで最後の休憩して解散ということになった。
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SSはフィッシャーマンに寄って、またしても6,600円を支払い竿を受け取る。


すぐに45号に戻って一人家路を急いでいると、高砂のローソン前に、何やら怪しい団体がたむろしてる。
良く見ると、ツーリングのメンバー4人ではないか。
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探すつもりもなかったが、みつけてしまったのでいちおうローソンに寄ってみた。
怪しいバイク集団の中でもひときわ怪しいバイクを見ると、なぜかウインカーがセロハンテープでとめてある。
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コケたわけでもないのに折れたそうだ。
そんなことあり得るのか?
てか、せめてビニテにしてくれ・・。

次は来月、新潟の関川までツーリングという予定を確認して解散。
お疲れさまでした。

そこからはハスラーとSSの二台で走行。
ハスラーは、家に帰る頃には白煙を噴いていた。

まあ、フルレストアしたビンテージバイクだからな~。

しかし、今回は石巻までだったからいいけど、
関川まで行けるのか?


走行距離は短かったが、初めて行った田代島。


青い空と美しい海に囲まれて、釣りと猫と遭難を楽しんだ旅だった。
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【この日の走行距離:約100km】


SS。(えすえす)

Author:SS。(えすえす)
こんにちは。『えすえす。』です。
いろんなものがSS。
呼び名がSS(しんしん)。
元職場のビルがSS(SS30)。
交通手段がSS(SendaiSubway)。
身長がSS。足のサイズがSS。体重だけLL。
人間の器がSS。肝っ玉もSS。そのくせ態度だけXL。
でも名前の由来はもちろん愛車。
CB400SS。はじめてのバイク。
週末にはバイクに跨り、バイクにいたぶられて、くじけ続ける日常を、恥を承知で曝します。

住所:宮城県仙台市
出身:岐阜県中津川市
年齢:34
性別:漢
趣味:ツーリング,釣り,飲み
特技:検定中止,坊主,外道,紛失
歴史:
 生まれ→高校:岐阜県中津川市,大学→大学院:岩手県盛岡市,空白の3年間:岩手県盛岡市,社会人→落武者:宮城県仙台市

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